イタリアは、みんな仕事もオシャレも、恋も食事も、いつも楽しむことを大切にしている気がします。勝手なイメージですけど・・・どうも、日本ではそういうわけにはいきませんよね。特に、仕事は。
今気になる本がこれ。『人生を楽しむイタリア式仕事術』“楽しく猛烈に働き、バカンスを楽しみ、リフレッシュした感性がまたよい仕事を生む。”同感です!!!その「猛烈に働く」は、私達は得意ですけどね・・・このタイトル、何か伝わってくるような気がして、気になっています。
感性を磨いたり、アイデアを生んだりするのは、確かに新鮮な感覚が日々必要です。そんな訳で、なにか得られるものがありそうだぞ、と手にしたい一冊。
ホテルの空間が好きです。そこは寝室であり、バスルームであり、しかし住宅ではなく、お出かけするようなワクワクする商業スペースである。人々はそんなホテルで、くつろぎのひとときを過ごし、睡眠をとり、美味しい食事とお酒を楽しむ。
25階のフロントロビーにたどり着くと、そこは吹き抜けの空間。木目のテイストが、ビルの中の、それも地上25階にいることを忘れさせます。フロアスタンドの優しい明かりが、ほどよい暗さと静けさをかもし出し、とても落ち着く空間です。
お部屋は、赤をポイントにしたシンプルなテイスト。東京タワーが目の前に見える大きな窓には、真っ赤なカーテンとレースのシェードがありました。ここまでビビッドな色のカーテンを選ぶことは住宅においては少ないのですが、寝室や個室など、個性的な空間で楽しんでみるのもよいかもしれません。
まだ少しクリスマスには早いですが、舞台の上の子供達の楽しげな表情や、メルヘンの世界を彩るダンサーの衣装や舞台装置、きれいなハーモニーを聞かせてくれた合唱隊と、心和む時間となりました。みなさんは、音楽やミュージカル、バレエやオペラなどの舞台に出かけることはありますか?非日常的な、何か心に響くような感覚を、きっと帰り道感じるのではないかと思います。
雨模様でしたが、街のクリスマスツリーが、舞台でみたツリーとかさなって、なんとも心あたたまるひとときでした。

渋みが少なく、口当たりの良い軽めのワインで、値段もお手ごろ。今年は天候に恵まれ、できばえは素晴らしい、のだとか。
とはいえ、お国も違えばデザインも違うようです。パリのシャンゼリゼ通りで見かけたマクドナルドは白抜きで金縁のあの有名なMマークのロゴ。撮影した店舗は、黒を基調に品良くシックにまとめられていました。ヨーロッパの歴史ある街並みや建物の外観にあわせて、その国、その街でデザインを変え、人々に愛されているようです。

芸術に触れることは、インテリアデザインのセンスを磨くことにもつながると考えています。すばらしいものをみて鳥肌が立つ感動を受けること、建築や絵画など、そこに表現されている何かを自分なりに解釈してみたり、その奥深さに感銘を受けたり・・・人間的にも柔軟になれるような気がします。
ちょっと余談ですが、オペラ座の屋根の片隅では蜜蜂が飼育され、作られた蜂蜜は今ではオペラ座の有名なお土産品として販売されています。パリ中の花の蜜を吸い、オペラ座に舞い戻ってくる蜜蜂もその優雅な劇場の上で踊っているのでしょうか・・・
チェルサイエ展示会の視察のため滞在した、フィレンツェのホテルを今日はご紹介します。



